『気持ちいい1日は朝の習慣から』
気持ちのいい一日は朝の習慣がつくり出します。朝は1日のリズムをつくる大切な時間です。
朝、目が覚めると、体は少しずつ「休息モード」から「活動モード」にチェンジします。
そのチェンジを自律神経がおこなっています。「休息モード」の時は副交感神経、「活動モード」の時は交感神経が優位に働いています。
しかし、この切り替えがうまくいかないと体温や血圧が上昇しにくくなり、頭も体もスムーズに働きません。
切り替えのスイッチを入れるのにまず必要なのは、朝の光です。
朝の光を取り込んだ後は、朝食をとることで胃などの臓器も刺激され、「活動モード」になっていきます。
朝の習慣はその日どう過ごせるか、大事な時間帯ですので、しっかりと切り替えスイッチをオンにしょうましょう(微笑)